第70回全国高等学校PTA連合会大会島根大会

大会前日会議日程 8月19日(水)

1.分科会別打ち合せ会議

 受 付 13:00~13:20
 会 議 13:20~14:00

 会場:各分科会会場
 

2.分科会別リハーサル

 受 付   13:00~13:20
 リハーサル 14:00~15:30

 会場:各分科会会場
 

3.大会運営会議

 受 付 16:00~16:30
 会 議 16:30~17:30

 会場:ホテル一畑 サンシャインホール
 

4.レセプション

 受 付    17:30~18:00
 レセプション 18:00~20:00

 会場:ホテル一畑 平安の間

 

大会日程 8月20日(木)

 分科会(受付は各会場)

 受 付 11:30~13:00
 分科会 13:10~16:40

 第1分科会:松江市総合体育館メインアリーナ(松江市)
 第2分科会:島根県民会館大ホール(松江市)
 第3分科会:くにびきメッセ大展示場(松江市)
 第4分科会:安来市総合文化ホール大ホール(安来市)
 第5分科会:三刀屋文化体育館アリーナ(雲南市)
 第6分科会:出雲市民会館大ホール(出雲市)
 

1.開始式(各分科会共通)13:10~14:00

 

 アトラクション
分科会 内   容 出   演
第1分科会
(松江市総合体育館)
吹奏楽(立奏)の演奏。ステップ等のパフォーマンスを取り入れた演奏・演技を行う。 島根県立松江商業高等学校吹奏楽部
第2分科会
(島根県民会館)
「安来節:ドジョウすくいの踊り付き」や「ポップス:島根ゆかりの竹内まりや、髭ダン等の曲目」などで、島根をアピールする。 島根県立松江工業高校吹奏楽部
島根県立出雲工業高校吹奏楽部
第3分科会
(くにびきメッセ)
日本遺産となった石見神楽を上演する。演目は古事記、日本書紀にも登場する「大蛇(おろち)」。迫力ある須佐之男命の大蛇退治を演じる。 島根県立浜田商業高等学校郷土芸能部
第4分科会
(安来市総合文化ホール)
島根県西部の伝統芸能である石見神楽の演目「八岐大蛇(やまたのおろち)」を披露する。華やかな衣装・勇壮な舞・リズミカルな囃子を楽しんでいただく。 島根県立江津高等学校神楽愛好会
第5分科会
(三刀屋文化体育館)
「長崎の鐘」や「この子を残して」等の著書で知られ、地元雲南市三刀屋(みとや)町にゆかりのある永井隆医学博士の生涯や業績を紹介する創作劇を行う。 島根県立三刀屋高等学校演劇部
第6分科会
(出雲市民会館)
出雲市内を流れる農業用水路高瀬川の開削に尽力した大梶七兵衛の開削の様子を表した「新七兵太鼓」をメインに2曲を披露する。 島根県立出雲農林高等学校出農太鼓部

2.分科会(案) 14:10~16:40

 
第1分科会

 「教育・入試改革で学校はどうなる?」
 ~新入試にチャレンジ!これからの授業体験とのご縁~(仮題)
 企画:株式会社ベネッセコーポレーション

オリンピックイヤーとして注目される2020年。国際的な祭典ももちろん目をひくが、高校生の「学校教育」にまつわる大きな変化の年でもある。センター試験が「共通テスト」に変わり、今までとは趣の異なる問題が出題される。さらに、2022年度から実施される新課程に向けて学校が動き始める。「授業」が変わる、「入試」が変わる……そう言われても、具体的に何がどう変わるのかは、ただ説明を聞いてもなかなかわかりづらい。ただでさえ話しづらい場面も多い学校の勉強のこと、これからの進路のこと、将来のこと。彼らを取り巻く変化がわからないままでは、子どもとこれらを話すことが億劫になりかねない。
そこで、「高校生の学びが実際にどう変わるのか?」を、単なる知識としてではなく、問題を解いたり模擬授業を受けたり実際に“体験”することで、高校生を取り巻く環境の変化の大きさを感じる機会とする。神話で“国譲り”の舞台となった島根にて、これからの日本を創る子どもたちと、彼らを育む学校、PTAの良い「ご縁」をつなぐ一助となることを願う。

【分科会形式】基調講演、模擬授業など体感型ワーク

基調講演講師 
 ㈱ベネッセコーポレーション
 教育情報センター センター長 谷本 祐一郎 氏
 進研模試編集部 編集長 松永 和喜 氏
 模擬授業講師 授業デザイン研究所 前岡山県立林野高等学校長 三浦 隆志 氏


第2分科会

 「正しく怖がる」で創るネットとのご縁
 ~SNS・スマホで絶対に失敗しない方法とは~(仮題)
 企画:グリー株式会社

現代社会において、インターネットはビジネスや生活に不可欠である一方、使い方を間違えると情報の漏えいやネット炎上につながるリスクも秘めている。この分科会では、SNSやスマホが怖いもの、リスクだと感じている方に、「ネットで絶対に失敗しない方法」を知っていただくことが出来ればと考える。ネットの専門知識は不要、メモ取りも必要なし、講演を終えた後、誰かに伝えたくなる「ネットで絶対に失敗しない方法」の答えを、参加された全ての方にご理解いただく。また、後半では日頃の講演では扱っていない「炎上させてしまったらどうしたら良いのか」という点を含め、ネット利用における『「思考力・判断力・表現力」の重要性』をキーワードに必要な知識、対処法について話をさせていただき、大人も子供もSNSを正しく利用する方法を考える機会とする。

【分科会形式】基調講演と会場インタビュー・質疑応答

基調講演講師
 グリー株式会社 社会貢献チーム マネージャー 小木曽 健 氏


第3分科会

 地域からつなぐグローカルのご縁
 ~教育の魅力化が生み出す地域の活性化~(仮題)

子どもたちの個性や能力を伸ばし、豊かな心を育むためには、さまざまな性格をもつ地域社会(自然、歴史、文化、伝統行事、産業)に学びの場を設定し、多様な体験活動の機会や多くの異なる世代の人々との出会いを与えることが必要である。地域の持続性、活性という観点から「地元の高校」の存在意義は重要であり、島根県教育委員会が取り組む「教育の魅力化」を取り上げ、地域社会と学校とを結びつけるPTAの果たす役割とは何か、学校と家庭、地域がいかに協働、連携していくのかということについて、考える機会とする。

【分科会形式】基調講演とディスカッション

挨拶 
 文部科学省初等中等局審議官 矢野 和彦 氏

基調講演講師 
 一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム
 島根県教育魅力化特命官   岩本 悠 氏

コーディネーター  同上

パネリスト 
 認定NPO法人カタリバ 代表理事 今村 久美 氏
 岡山県立和気閑谷高等学校 校長 香山 真一氏
 広島県立大崎海星高等学校 
 高校魅力化プロジェクト コーディネーター 取釜 宏行 氏
 卒業生(県外留学生) 大学生 鈴木 元太 氏
 高校生(海外留学生) 調整中
 高校生(島根県内出身)、PTA代表調整中


第4分科会

 体験でつなぐ人々とのご縁
 ~「人生100年時代」を生きるためのキャリアデザイン~(仮題)

「人生100年時代」の到来が現実味を帯びてきている現代において、従来の「教育を受ける」「仕事をする」「引退して余生を過ごす」という3つのライフステージモデルは大きな変化を迫られている。激しく変化する社会の中で流されることなく自らの人生を生き抜くためには、自らのキャリアを主体的につくり人生そのものを豊かにしていくための学びが必要となる。そして、そのような社会では「教育」「多様な働き方」「無形資産(経験や人的ネットワーク)」などの必要性がさらに高まってくると考えられている。
第4分科会では、体験や人との出会いが自分のキャリア形成にどう結びついていくのかということを中心に、グローバルの視点に立ったキュアリア教育、人生とキャリアなどについて、子供たちだけではなく現代を生きる私たち大人自身の課題としても考える機会とする。

【分科会形式】基調講演とディスカッション

基調講演
 ノンフィクション作家 中村 安希 氏

コーディネーター 
 島根大学学術研究院教育研究推進学系キャリア教育部門長 准教授 丸山 実子 氏

パネリスト 
 中村 安希 氏
 全国高等学校PTA連合会 会長 牧田 和樹 氏
 島根県立津和野高等学校 校長 熊谷 修山 氏
 PTA代表者等調整中


第5分科会

 グローバルにつなぐ教育とのご縁
 ~SDGs(持続可能な開発目標)と未来の子どもたち~(仮題)

世界の子どもたちの持続的で健やかな成長を保証するために、世界で取り組みが始まっているSDGs(持続可能な開発目標)を取り上げ、現代社会の課題の解決につながる多様な価値観や行動を生み出すことを目指す日本や各国の取り組みを知る機会とする。また、東京オリンピック・パラリンピック開催年にあわせて、各国の教育事情やそこで学ぶ子どもたちのようす、学校と保護者との関わりなどについて報告を受け、グローバルな視点で教育について考える機会とする。

【分科会形式】基調講演とディスカッション

基調講演講師 
 関西学院大学 SGU招聘客員教授 久木田 純 氏

コーディネーター 
 島根大学初等教育開発専攻 准教授 香川 奈緒美 氏

パネリスト 
 久木田 純 氏
 日本ユニセフ協会学校事業部マネージャー 鈴木 有紀子 氏
 (一社)奥出雲町観光協会観光プロデューサー サミーラ グナワラデナ 氏
 島根県立大学講師 メリッサ ハントリー 大室 氏
 PTA代表等調整中


第6分科会

 主体的・対話的で深い学びがつなぐ高校教育とのご縁
 ~未来社会に対応するこれからの教育~(仮題)

生徒たちが、変化が激しくAIも導入される未来社会を生き抜いていくために、新学習指導要領では大きく2点が示された。1つには、教育課程全体を通して目指す資質・能力を「学びに向かう力、人間性等」などの3つの柱で整理し、それらを育成するために主体的・対話的で深い学びの実現を図ること。2つめには、よりよい社会をつくるという目標を学校と社会が共有しながら連携・協働していく、いわゆる社会に開かれた教育課程を実現することである。
主体的・対話的で深い学びとは、各教科及び領域の学習などすべての教育活動において生徒が自分で問いをもち、自己調整を行いながら粘り強く取り組み考え、他者と対話しながら行動して、本質に近づいていく学びのことであり、探究型の学びはそれにあたる。私たち大人には、生徒の学習過程や探究過程を重視し、成果も大切だが、それ以上に一人ひとりの生徒の成長を後押していくことが求められている。
第6分科会では、高校教育と社会とがご縁でつながった未来社会に対応するための教育について、主体的・対話的で深い学びの実現をキーワードとして考える機会とする。 

【分科会形式】基調講演とディスカッション

基調講演講師 
 関西国際大学基盤教育機構教授 荒瀬 克己 氏

コーディネーター 
 島根大学教育・学生支援機構 アドミッションセンター 教授 泉 雄二郎 氏

パネリスト
 荒瀬 克己 氏
 文部科学省高等教育局私学部長 白間 竜一郎 氏
 (株)エブリプラン執行役員 グローカル戦略研究所所長 石田 学 氏
 PTA代表他調整中

 

3.第3分科会探究交流会(案)

 会場 くにびきメッセ各部屋 17:00~18:30

分科会終了後、第3分科会参加者からの希望者を募り、部屋ごとに第3分科会の感想を振り返ったあと、部屋ごとのテーマに関するセッションなどを行い、参加者と交流する縁づくりの場とする。参加人数300名程度、参加希望者は分科会申込時点でWebで申し込む 


交流会名:A

 地域みらい留学で広がる学びの可能性(仮題)

地域みらい留学とは、公立高校進学における、もう一つの選択肢。自分の地域という境界を越えて学び、自分の可能性外から新しい風を振り込むことで、学校や地域の可能性が広がるものである。近年、全国や海外から広く生徒を募集し、入学を受けいれる高校が増えている。地域外から入学した生徒にとっても大きな成長のチャンスとなる地域みらい留学について、高校生や卒業生、保護者とともに対話する。

【形式】小グループに分かれてワークショップ

ファシリテーター
 隠岐の國学習センタ-長 豊田 庄吾 氏

ゲストスピーカー
 (一財)地域・教育魅力化プラットフォーム 尾田 洋平 氏
 卒業生(県外留学生) 大学生 鈴木 元太 氏
 生徒保護者調整中


交流会名:B

 社会に開かれた学びをつくるカリキュラム・マネジメント
 ~社会と関わる経験が学びの価値を実感させる~(仮題)

社会に開かれた学びの中核になるのは、魅力的な教育課程であり授業である。地域社会に開かれたカリキュラム・マネジメントの在り方や、生徒の主体性が発揮される探究学習を、学校だけでなく、地域として、保護者としての生徒に対する伴走の在り方などを探究する。

【形式】小グループに分かれてワークショップ

ファシリテーター
 認定NPO法人カタリバ 代表理事 今村 久美 氏

ゲストスピーカー
 島根大学大学院教育学研究科准教授 中村 怜詞 氏


交流会名:C

 高校と地域の協働の鍵となるコーディネート機能(仮題)

地域と社会に開かれた学びを実現するために、どのような人がどのような役割を果たせばよいのか。地域のキープレイヤー、これからの教師の役割、学校と地域社会をつなぐコンソーシアム/コーディネート機能について探究する。

【形式】小グループに分かれてワークショップ

ファシリテーター
 (一財)地域・教育魅力化プラットフォーム 本宮 理恵 氏

ゲストスピーカー
 広島県立大崎海星高等学校魅力化プロジェクト
 コーディネーター 取釜 宏行 氏


交流会名:D

 学校や地域における寄付・ファンドレイジングの未来(仮題)

新学習指導要領では、「より良い学校教育を通じて、より良い社会をつくるという目標を学校と社会が共有し て実現する」ことを目的としている。社会と連携・協働しながら、教育改革を推進していくために、寄付やファンドレイジング(資金調達)の可能性について事例をもとに探究する。

【形式】小グループに分かれてワークショップ

ファシリテーター
 (一財)地域・教育魅力化プラットフォーム 三成 由美 氏

ゲストスピーカー
 (一財)地域・教育魅力化プラットフォーム 代表理事 水谷 智之 氏

大会日程  8月21日(金)

全体会(受付は各会場)※都道府県別の指定席

 受 付 8:00~9:00
 全体会 9:10~12:40

(主会場)くにびきメッセ~島根県立産業交流会館~ 大展示場
(副会場)松江市総合体育館 メインアリーナ

1.開始式

 ➀参加連合会紹介
 ②式典

2.記念講演(予定)

講演 「小泉八雲がみた日本の魅力~五感でとらえた明治日本のすがた」
   小泉  凡 氏

公演 小泉八雲朗読のしらべ
   「八雲彷徨~神々の国の首都 松江から」

   佐野 史郎 氏
   山本 恭司 氏

日本を代表する俳優の佐野史郎と世界的なギタリスト山本恭司は、ともに小泉八雲が「神々の国の首都」と畏敬し、親しんだ町、島根県松江市の出身です。その2人のライフワークとして、小泉八雲の作品を素材とした朗読パフォーマンスを、2007年より継続的に行っています。2014年には八雲の母の故郷ギリシャ、2015年には父の故郷アイルランド、2019年には作家としてのキャリアを築いたアメリカ、そして国内で多くの公演を果たし、人々を感動の渦に巻き込んできました。2人が紡ぐ言葉と音楽は、松江で生まれた新しい総合芸術といってもよいかもしれません。近年、「八雲のオープン・マインドなまなざし」が現代社会の文脈で再評価され、新しい文化資源として文化創造に活かされています。この朗読パフォーマンスもその大きな潮流の中に位置づけることができるでしょう。生涯、語り部と深く交わり作品を紡いだ八雲。その深遠なイマジネーションの世界を体感してください。

小泉八雲曽孫  小泉 凡



小泉 凡 氏「講演」 

東京都出身。成城大学・同大学院で民俗学を専攻後、1987年に松江へ赴任。妖怪、怪談を切り口に、文化資源を発掘し観光・文化創造に生かす実践研究や、小泉八雲の「オープン・マインド」を社会に活かすプロジェクトを世界のゆかりの地で展開する。2017年7月、日本・アイルランドの文化交流貢献で外務大臣表彰。主著に『民俗学者・小泉八雲』(恒文社、1995年)、『怪談四代記―八雲のいたずら』(講談社、2014年)ほか。小泉八雲曾孫。日本ペンクラブ会員。小泉八雲記念館館長・焼津小泉八雲記念館名誉館長・島根県立大学短期大学部名誉教授。



佐野 史郎 氏「語り」

俳優。松江市出身。1975年、劇団シェイクスピア・シアターの創立に参加。1980年、劇団状況劇場(唐十郎主宰)に移籍。退団後、1986年林海象監督「夢みるように眠りたい」で映画主演デビュー。1992年テレビドラマ「ずっとあなたが好きだった」(TBS)のマザコン男“冬彦”役が社会現象となる。1999年、映画「カラオケ」で初監督。アレクサンドル・ソクーロフ監督「太陽」、カン・ジェギュ監督「マイウェイ」など海外作品にも出演。チェコのイジィ・バルタ監督によるラフカディオ・ハーン原作「雪女」ではプロデューサーとして名を連ねる。



山本 恭司 氏「演奏」

ミュージシャン。松江市出身。18歳でヤマハ・ネム音楽院に入学。在学中にBOWWOWのリード・ギタリスト、リード・ボーカリストに抜擢される。デビュー当時は、キッスやエアロスミスとのツアーが大きな話題を呼び、常に日本のロック・シーンをリードしてきた。その後、VOW WOWを結成しロンドンをベースにヨーロッパ、アメリカで約4年間活動。海外での評価も高く、海外有名アーティストへの影響力も大きい。バンド活動以外にも、ギター・インストゥルメンタル・アルバムのリリースやジャズ・フュージョン系ミュージシャンとのセッションなど、その幅広い音楽性を武器に世界の音楽シーンで活躍している。